デザインとか。デザインフレームワークとか。UXとか、UIとか。
最近はすっかりよく聞くようになり、情報も手軽に集められるようになりました。
もちろん情報を探す上では玉石混交の時代でもありますが、
「このサイトは間違いなく玉」の手札を多く持っておくことは何かと助けに繋がります。
中でも強く推しておきたいのがこのサイト。
BBC GEL
英公共放送BBCの、UX&デザインチームによる情報サイトです
情報サイトとは言っても、たとえばYahoo! Japanのような総合ポータルではなく
よくある企業のTIPSブログに近いでしょうか。
BBCのUX&Dメンバーがプロジェクトを紹介してくれたり、
あるいはそのデザイン思想を文章化してくれたりと、どの記事も充実した内容です。(※全部英語)
なおBBC GELの「GEL」とはそれぞれ Global, Experience, Language の頭文字。
方向性が明確でカッコいい。
関連記事:参考にしたい10のデザインシステム(アメリカ政府からFrancfrancまで)
BBC GELの何がありがたいかと言えば、
そもそもBBC自体グローバルに展開している組織ですから
紹介されるプロジェクトもひとつひとつ規模が大きいのですよね。
たとえばこの記事。
「BBC World Service:グローバルユーザーのためのデザイン」
「40か国語で週4000万人のユーザーに配信するには?」
英語が苦手な方はDeepL翻訳などを使ってぜひ。私も英語は苦手なので機械翻訳に頼っています。
物価も時差も言語も違う世界中の国々に、同時にニュースを配信するという困難。
もちろんプロジェクトの詳細に至るまで全てを紹介…とはいきませんし、
翻訳の手間こそ発生しますが、こういったプロジェクトが語られる記事は貴重です。
取り扱うジャンルは広く、時にはこんな記事も。
「空間的・没入的(イマーシブ)なデザインとは?」
「新しいデジタル体験と、それが私たちの仕事にもたらす意味について」
「Reithをご紹介しましょう−BBCの新たな顔」
「BBCの新しいタイプフェイス。その経緯と理由についても」
そのほかARや新人教育に関する記事などもあり、
自分にとって興味のある見出しを探しているだけでも中々楽しいのです。
ちょっとした気分転換にPinterestやBehanceなんかを覗いて
インスピレーションを探す機会はよくあるものと思いますが、
いかんせんデザインやら何やらの最先端はどうしても英語圏。
機械翻訳を使えば意味を理解する分にはほぼ差し支えありませんから、
普段から英語圏の情報収集に慣れておく意味でも、非常にオススメできるサイトです。



